即席、自宅拡張方法とあとなんか

自宅をリフォームとか増築なしで拡大する方法をこの間思いついた。しかも、五、六分もあれば、簡単に実行可能な方法である。

1)玄関にある靴類を全て、玄関扉の外へ放り出す。終わり。

別に放り出さなくても、丁寧に並べてもいいんだけれど。

要は、玄関を玄関じゃなくするのだ。屋外の何もない空間を玄関だと見做し、そこで靴の脱ぎ履きをする。傘立てを置いたり、靴べらも用意したりして。靴が雨露に濡らしたくないなら、靴箱ごと屋外におけばいい、それだけのこと。そして、その後、素足でも快適に過ごせるように、元玄関を綺麗に掃除する。元玄関は、本棚を置けば書斎になるし、ソファを置けば、客間になる。いっそ、寝袋を敷いて寝床にしてもいい。夏場など、ひんやりして涼しいだろう。泥棒などが玄関から入って来てもすぐに気が付ける。

ということを、先日、濡れた靴を玄関前の廊下に干しながら考えた。いっそ、靴類すべて廊下に置きっ放しにして、玄関に設置された靴箱に本を詰めて本箱がわりにして小書斎にしてもいいかもなあ、と。実を言うと、実行していない。改めて考えてみると、自室に狭さを感じていないからだら。わざわざ玄関一つ分の空間を拡張する必要もないだろう。

なので、今回は、ただアイデアの提供のみ、である。僕自身はやっていないし、これからやるつもりはない。まあ、この先、自宅を自作することがあれば、わざわざ玄関なんて作らず、屋外にポツンとシューズケースを置いておくので済ますだろうけど。

ものを盗られるって心配を除けば、大抵のものは屋外に放置して問題がないように思う。家電にしろ、本にしろ、椅子や机にしろ。雨が降って来たら、すぐに屋内へ片付ければいいわけだし。となると、ものを盗られるかもしれないって心配をどう解決するか、だ。盗られてもいいや、と開き直るか、盗られないような工夫を施すか、置き引きが全く起こらないより平和な社会を生み出すか。犯罪行為というのは、厳然とあるわけで、命に関わるような犯罪には、対策を立てなくちゃならないな、と思う一方で、もし、犯罪の可能性を0パーと仮定できたら、極めて自由奔放に暮らせるのになあ、と思う。例えば、強姦の危険性がゼロなら、極端な話、真夏の暑い日、素っ裸で往来を歩いてもなんら問題はないはずだ。裸でであることが軽犯罪と見なされるのは、裸でいたら他者の性欲を刺激し、結果、裸でいる本人が傷つく可能性があるからだろう。犯罪には、これは決して犯してはいけないっていう重犯罪と、この行為を行うと、重犯罪を誘発してしまう、ゆえに行ってはいけないという軽犯罪とに分類できるのかな、と思う。だいたい、軽犯罪の大半は、本来罪じゃないはず。犯罪のない社会って、何とかして構築できないのかなあ、と思う。例えば、心の底から安心できる空間ってある。それはいわば共同体というもので、例えば、家族間において、重犯罪の可能性はまるで考慮されない。もちろん、家族間の殺人事件ってそれなりにあるわけだけれど。警察権の発生しない、小規模な原始的な社会では、おそらく犯罪という概念はなかったはず。もちろん、タブーはあったろうし、タブーを犯してらペナルティもあったのだろうけど。

と、何だか、まとまりそうにないから、この辺で終わる。