こっち

新しいブログを別サイトで始めた。棲み分けが必要だ。こんがらがった毛糸をぶちぶちとちぎって、あっちとこっちにわけよう。こっち側。

日記

今日は、日記を書いて、後はのんびり過ごそうかな、と思う。いや、もうすでに、のんびりした気持ちである。朝起きた瞬間、ああ、今日は、のんびり過ごす日だ、ってわかる時がたまにある。週に一二度くらい、そういうリズムで生きてきたのだろう。

今八時を過ぎたところなのだが、ジリジリと暖かくなってきた。昨日、夏の暑さにへばっていたので、夏バテ対策に、と、今朝は、普段の二倍くらいの量の食事をとる。何事も実験であろう。結果、体力が保つのか、どうか、今晩あたりにわかるだろう。それにしても、朝八時にして、じわじわと汗をかいてしまう、というのも不思議だ。夜は、涼しく、寝やすいのは、ありがたい。

そういえば、夜間、多分十二時くらいだろうか、就寝してしばらくしてから、部屋の中をゴキブリらしき存在がぶんぶんと飛び回り始めた。おとなしく、カサコソしてればいいものを。と思ったが、逃してなるものか、と思い、「この野郎」と呼びかける。ゴキブリは驚いたのか、僕の右側頭部に着地する。そのまま、屋外へ。頭をフリフリ、手ではたき、教養廊下へ、ゴキブリを逃す。ちなみに、その前の夜は、夜間に、ゴキブリが俺のすね毛をしゃぶっていてびっくりした。どうにも、ゴキブリに懐かれているようだ。

ゴキブリは、考えてみると不思議な生命である。たとえば、ゴキブリは繁殖力がすごいと聞く。1匹見つけたら30匹いると思え、とか。でも、僕は、これまで、複数匹のゴキブリを同時に発見した経験がほとんどない。30匹いるにもかかわらず、一匹ずつしか現れない。これって、ちょっと不思議である。しかも、そんな単独行動主義者でありながら、複数のゴキブリで巣を共有するっぽいのだ。なんだ、それ。すごいなあ。

ゴキブリをいかに、簡単に捕獲できるか、をこの頃考えている。たとえば、部屋を暗闇にしてゴキブリをおびき出す、という作戦もありだろう。例えば、夜間に一時間ほど、外出して、外出中、カーテンも閉め、電気も消し、完全な真っ暗にするのである。すると、ゴキブリは、夜行性で暗闇を好むので、元気に姿を表すであろう。で、帰宅時に、一気にに全照明をつけ、強烈な光に驚いたゴキブリを、虫取り網かなにかで捕獲して、野外に投擲である。ふっと、ナウシカを連想する。

また、毛布うあシーツを活用する方法もある。ゴキブリは、大抵壁や天井にはりついている。なので、まず、その壁や天井の下にシーツを広げる。で、はたきか何かで、ゴキブリを払い落とし、シーツに落下させる。あとは、しーつをくるくるくるんで、屋外に持って行く。ばさばさと振り回せば、ゴキブリもどっかへ飛んで行かざるを得ないだろう。

ゴキブリは、意外と脆い。また、ゴキブリは頼む氏に比べ、人間に親和的である、と僕はこの頃感じている。ゴキブリは、簡単に潰れてしまう。カブトムシのように、外骨格が発達していないからだ。また、ゴキブリは、人間を怖がりはするが、意外と、頭に止まってきたり、足によじ登ったりする。ゴキブリに対する嫌悪感は、半分以上、広告代理店的イメージ操作によって生み出されているのではないかなあ、と思わなくもない。

というか、日記であった。ゴキブリについて語る記事ではなかった。にしても、僕は、ゴキブリを始め、カラス、ねずみ、などわりとみんなから嫌われている生物が好きである。ネズミは、かじってきたり、また、のみやダニを撒き散らすから、ちょっと迷惑ではあるが、ゴキブリ、カラスは、まあ、そんなに嫌いじゃない。特に、カラスはすきである。可愛い。カラスにもいろんな年齢層があるらしく、子供ガラスなのか、甘えたような、幼い声でなくカラスもいる。しかも、カラスは、カラス同士会話をしている節がある。どんな話をしているのか、興味深い。また、カラスは、仲間思いである。いつだったか、駅前に怪我したカラスが倒れていたのだが、その周囲の電線やら建物の屋根にびっしりと仲間カラスたちが止まって鳴き交わしていた。おそらく、その怪我したカラスは、状態からして助からなかったのだろうが、見捨てられたとは感じなかっただろうと思う。

日記の割に、昨日今日の出来事をあまり書いていない。そもそも、昨日の記憶が薄いのだ。図書館へ行ったり、散歩に出かけたりしたんだけど、ほかに何したっけ。覚えていない。たしか、午後からエアコンを活用し始めていた。暑さが身に堪えたのだ。僕の理想は、夏場一切冷房機器を使わなくてもいい、生活環境を整えること、なのだけれど、道の途中のようだ。風通しを良くしたり、植物を育てたり、衣類を工夫したり、生活リズムを夏用にしたり、いろいろやっているつもりだけれど、なかなか難しい。都市計画そのものを変えて行かないとなあ、と思う。アスファルトとコンクリートを今の半分くらいに減らさないと。あと、通気性の良い民家の復古。

夏、洗濯物がすぐ乾くのは、とてもありがたい。