この世界は狂っている

証明はたやすい。

 

マハトマ・ガンディは殺された。

ルーサー・キング牧師も殺された。

 

だから、この世界は狂っているって明言できる。

 

でも、現代社会の授業でも、世界史の授業でも、

現代文の授業でも、日本史の授業でも、

 

「この世界は狂っているんですね」って前置きもなく、ただ当たり前のようにおざなりな授業が展開されていく。

 

この世界に成り立つどんな学問だって、「この世界は(今の所はまだ)狂ったまんまだぜ」って前提なしに、成り立たないだろうに。教師さえ無知を装う。結果、卑怯な手段で人を殺しまくった織田信長が恰好良くて、マハトマ・ガンディはただの人なんて認識が、阿呆な生徒の頭に広がる。冷静に考えてみなよ。織田信長なんて卑怯者のゴミムシで、マハトマ・ガンディのがどれほど恰好いいか。

 

その前提を無視して、みんな生きている。

 

マハトマ・ガンディが生まれて亡くなった後でさえ、この世界は狂ったまんまだ。

この世界の狂いをなおすためには、マハトマ・ガンディを超えなくちゃならない。

彼さえできなかったことを叶えるためには。彼を超えなくちゃならないからだ。

でも