こっち

新しいブログを別サイトで始めた。棲み分けが必要だ。こんがらがった毛糸をぶちぶちとちぎって、あっちとこっちにわけよう。こっち側。

日記14

雨が降って止んだ。雨の間、カラスたちが、私のベランダの間近くを飛んで行った。この頃、カラス達が可愛らしくて仕方がない。鳴き方もかわいいのだが、その走り方が可愛らしい。二本脚を揃えて、ぴょんぴょんとかけて行くのだ。私は、なんとなく、黒って色が好きなようだ。黒くて丸くて、つぶらな瞳のものがぴょんぴょんとかけて行く。別に、カラスたちと仲が良いってわけではないのだが、カラスの鳴き声を聞くと、ほっと安心する。

ひと段落すんだ。朝起きて、だいたいやって起きたいことが一通り済んだのだ。歯を磨いたりシャワーを浴びたり、今日は、雨なので散歩に行かなかった分、きがついたら、やりたいことをやり終えており、じんわりとした充実感に満たされている。昨日、肩の荷が降りて、特別に興味のない本を本棚の脇の方へ積み上げた。興味のある本だけ読み進めるのは、心地よい。意識も明瞭になる。まあ、時折、興味があるのかないのかわからない本を手に取るのも面白いのだけれども。でも、それって本当に、ただの好奇心ゆえの面白さなので、早々長続きするものではない。

先ほどアマゾンにて、1992年(だったと思う)版の夏目漱石全集を購入した。なぜ、この1992年版かというと、旧字体だからだ。発表当時の文体に近い表現で読みたいのだ。文字の形もまた、文体の一部だろう、と思う。

朝から、立て続けに、ずっしりした質量感のある便がでた。この頃、どうにも、すかすかしていたり、ちびちびしていたりしたので、安心する。やはり、ずっしした便の方が、出た後のすっきり感が違う。体重が1キロくらい減ったかなあ、と思われるくらいの便が気持ちいい。

気がつけば、昨日から今朝にかけて感じていた怒りがどこかへ消え去っている。もう、いろんなことがどうでもいい気分である。排便のおかげかもしれないし、朝食が美味しかったおかげかもしれない。いろんなことが積み重なって、私の記憶野の活動が緩慢になっている。過去の出来事全てがどうでも良い気持ちであるし、他人のことなどこうして文章化するまで意識登らないほどだ。

さて、今日は何をしようかしら。まだ、決めていない。